Ultima7
登場人物セリフ集
Jakher ジェイカー
start
険しい顔だが親しみやすそうな、軍装をした男だ。
君が彼を見ると、彼も同様に君を事細かに見ているように感じた。
(二度目以降)
「何か、ご用ですか?」
name
「私はジェイカー、古代ソーサリアの将軍にちなんで名付けられました。ミノックへようこそ」
job
「カレンナと一緒に、戦闘技術のトレーナーをしています。私の専門は、力と戦略です。戦場で、筋肉のみ使って頭を使わない者は、命を落とす危険があります」
Karenna
「熟練の荒っぽい戦士ですよ。戦術に関しては視野が狭いと思いますがね。出会ったら、思わず道を避けてしまうほどに魅力的な女性ですよ。私が言っていた事を彼女に言わないでくださいよ、調子に乗ってしまいますから。彼女と同じ屋根の下で過すのは、あまり快適ではありませんね」
(カレンナ :
「何をコソコソ話してるんだい?」)
「何でもない!何でもないって!」
ジェイカーは君に目くばせした。
(殺人事件発生時)
「もう少し適切な時にお話した方が良いでしょう。今、我らの関心は殺人事件の犯人を見つけることにあります。ウィリアムの製材所で死体が見つかったのです」
trainer
「私のトレーニング料金は20ゴールドですが、いかがですか?」
(金が足りなかった時)
「私の教えの真の価値は図り知れませんよ。私の時間は貴重なので、それゆえ高いのです。はした金しか払わないのであれば、ともかくトレーニングはいたしますが、双方にとって無礼なこととなりますよ」
(no)
「戦略と戦術について、僅かな理解しか持たれていないのは悲しいことです。あなたは、全てに対して剣でもってハック&スラッシュなさっているのでしょう。しかし、それでは自身について良く考えることなどできませんね」
(閉店時)
「今の時間は、私はトレーニングの授業を行ってはおりません」
Minoc
「我らの町は通商の町です。しかし、最近ではゴシップと妬みが主な取引ですがね。この殺人事件が起こる前は、船大工オーウェンの銅像の建設が、最新のスキャンダルでしたよ」
murders
「私が思うに、殺人鬼、あるいは殺人鬼達は、町の外から来た者です。そして、既にここから立ち去っているでしょう。今日に至るまで、この地には人殺しをするような者などいませんでした。多大なる繁栄によって、人々はお互いに対して寛大になっていました。ジプシー達が、ここに住み着いたのも、それが理由です。明らかな動機が見当たらないのが、謎ですね」
gone
「私は、この地域の全員を疑っています。もし犯罪に関わった余所者が、犯行後にも長く居座っていたら、それはすぐに明らかになるでしょう。それゆえ、犯人は既に町にはいないということです」
short-sighted
「彼女は、あらゆる問題事は3つの方法で解決できる、という信条に従う種類の人間のようです。激しく叩く、素早く叩く、あるいは、もっと叩く、ですね」
(カレンナ :
「私のことを話してるの?何か聞こえたんだけど!?」)
「気のせいだよ、カレンナ。なぜ、君の話をしなくちゃならないんだい?」
彼は君に目くばせして含み笑いをした。
roof
「ミノックには、トレーニング場が2つあったんだが、1つが雷に打たれて焼けてしまったんです。それで、我々はここに集まって、場所を共有しているのです」
cute
「おお…カレンナが、私のことをカワイイと言っていたのですか?ええ、彼女が何年も私のことを見ていたのは気付いています」
Owen
「この町の皆さんと同様に、オーウェンのことは昔から知っています。数年前、彼の建造した3隻の船が沈みました。我らの町の乱暴者、カールの兄弟が、それによって死にました。沈没の原因は、調査では解明されませんでした。しかし、ある日、オーウェンが密かに自身を責めていることを、私に打ち明けてくれたのです。彼は酒に溺れるようになり、ついにはフェローシップの道に入ってしまいました」
gypsies
「カレンナに尋ねた方が良いでしょう。彼女はジプシー達の良き友人であり、私よりも詳しく知っています」
bye
「あなたとお話できて楽しかったですよ」
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