Ultima7
登場人物セリフ集

Gorn ゴーン





start
厳格そうな髭を生やした、馴染みある顔の戦士だ。
彼とは、君が過去にブリタニアで旅をした時に出会った。
「よう、アバタール!」
ゴーンが言った。
「俺と話がしてえんか?」

(二度目以降)
「ブロムの声が、おめえを信じるなって俺に言うだ」
ゴーンが言った。
「俺達は友達だと思ってんから、おめえのことは傷付けたくねえだ。だが警告しとく。これ以上、俺に話かけるな!」


name
戦士は目を細めた。
「俺はゴーンだ。忘れちまっただか!また会えて嬉しいよ」
彼は笑って、君の肩を叩いた。


job
「俺の仕事は、終わりのねえ大冒険だ。俺が子供の頃、故郷のバレマから連れてこられた時から、英雄的行為ってやつをするのに、この人生を賭けてるんだ」


Balema
「そう、バレマは俺の生まれ故郷だ。子供の頃の時だった。雪山と暗い森ばかりの、すんばらしい国だ。生きていくのは大変だったが、少年を強靭な英雄へと変えるような所だった。俺がブリタニアに来てから、随分経っちまったなぁ」


Britannia
「おうよ!俺は、あんたと同じくムーンゲートを通ってブリタニアへ来た。もう、ずっとずっと昔のことだ」


heroic deeds
「ブロムの名誉にかけて、俺は英雄的行為をするんだ。俺のやる事は、みんな彼のためだ」


Brom
「俺の師匠だ。そして、バレマの民の全員の師匠だ。ブロムは、もの凄く強いから、もしもの時は、俺のことを助けてくれるだろう。時たま、俺の頭の中にブロムの声が聞こるんだ」


master
「そうだ!ブロムは俺の師匠だ。彼が俺に何かを望むのなら、俺はそいつをやらなきゃなんねえ!彼が俺に止めろというなら、俺はそいつを止めなきゃなんねえ!」


voice
「そうだ!最近になって、俺の頭ん中に、彼の声が聞こえるようになったんだ。彼の声は、俺が何をするべきか教えてくれる!だから、もっとハッキリとブロムの声を聞くために、この洞窟に来たんだぁ」


what to do
「ブロムの声を最初に聞いた時、着いて来いって、俺に言ったんだ。んだけど、頭の中に聞こえる声で、姿が見えないのに、どうやって着いて行けばいいってんだ?」


follow
「こいつは、とってもとっても難しかったけど、ようやく俺には、やり方が分かった。この洞窟の周囲の野営地の近くに来た時、声がハッキリとしてきた。そんで、俺が離れると、声が小さくなった」


camp
「俺んような鍛えられた戦士なら、ブロムを捕らえている奴等がいる野営地に入り込むことなんて簡単だ。こんな奴等、怖くねえ。でも、この奥に危険があるに違いねえんだが、何も見つからねえんだ!」

(フェローシップメンバー時)
「あんたの着けてるメダリオンを見て分かった。あんたは、こいつらの一味に変装して、ここに潜り込んだんだな。アバタールは賢いなぁ!」

(イオロ :
イオロが君に囁いた。
「こいつは、実に鋭いと思わないかい?」)


danger
「俺がここで見つけた、ただ1つの危険は、女の戦士だ。綺麗な女だったぁ。俺が話しかけたら、剣でもって俺の頭を殴りやがった。俺が目を覚ました時、もう彼女はいなかった。あいつは、俺のことを殺そうとしたんだと思うが、俺の頭が剣よりも堅かったに違いねえ。俺は傷一つ負ってなかったもんな」

(シャミノ :
シャミノが君に囁いた。
「運がいいよな、ゴーンは何にも感じない部分を殴られたんだぜ。そう、あいつの頭さ!」)

「おい、おめえ、何を囁いてんだ?」

(シャミノ :
「いや、何でもない、何でもないさ」)


cave
「ブロムは、この洞窟の奥にいるはずだ。だから、彼を見つけるまでは、ここを離れられねえ!」


clearer
「俺が、この洞窟の近くに来た時、ブロムの声が一層聞こえるようになったんだ。でも最近は、とってもとっても変な事を言うんだ!」

 
strange
「最初の変な事は、『協会に努めよ』だ。俺は、どうしてそいつが英雄的行為なのかって聞くだ。そしたらブロムは、何か変な事を言うだ」


something else strange
「ブロムの次の声は、『兄弟を信じよ』だ。こいつは妙だ。だって、俺の兄弟はみんなバレマにいるし、あいつらは一度も信用したことねえからな。あいつらは皆、俺より大きくて、いつも俺をブン殴ってた。でも、そいつは次の変な事に比べれば、変じゃねえ」


next strange thing
「ブロムの声は俺に言うだ。『報酬は後から来る』ってな。俺は、そいつを長いこと考えたが、意味が分からねえ。でも、俺はブロムを見つけるまで諦めねえつもりだ」

(仲間 :
「頭の中に、フェローシップの思想を語りかける奇妙な声…アバタール、その声について心当たりあるか?」)


find Brom
「ブロムを探すのを手伝ってくれるのか?」

(yes)
ゴーンは少しの間、注意をそらした。彼は、あたかも何かを聞くかのように、耳に手を当てた。君に振り返った彼の顔には、ショックが表れていた。
「ちょうど、ブロムの声を聞いた。そんで、あんたを信じるなと言っただ!あっちへ行ってくれ、アバタール!俺は、あんたを友達だと思ってた!これ以上、あんたと話をしたくねえ!」

(no)
ゴーンの顔に困惑の表情が表れた。
「なんでブロムを探すのを手伝ってくれねえんだ?あんたは、これをトリックのような物だとでも思ってるのか?それとも、俺1人でブロムを探すべきだと思ってるのか?」


look for Brom
「あんたがそう望むなら、俺1人で、誰の力も借りずにブロムを探す。アバタール、あんたの冒険が何だか知らねえが、幸運あれ。じゃあな!」


it’s a trick
ゴーンは少しの間、注意をそらした。彼は、あたかも何かを聞くかのように、耳に手を当てた。君に振り返った彼の顔には、ショックが表れていた。「ちょうど、ブロムの声を聞いた。そんで、あんたを信じるなと言っただ!あっちへ行ってくれ、アバタール!俺は、あんたを友達だと思ってた!これ以上、あんたと話をしたくねえ!」


Iriale
「そりゃ、ここの警備をしている女戦士の名前だな。俺は、そいつと1度戦っている。彼女は強い戦士だ!彼女を見つけて、ブロムが何処にいるのか教えてもらわなきゃならねえ!」


bye
「アバタール、また会う時までな」






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