Ultima7
登場人物セリフ集
Gordy ゴーディ
start
豪華に着飾った、金持ちそうな海賊だ。ポマードの匂いを強烈に放っている。
(二度目以降)
「なんでしょう?」
name
「ゴーディです」
彼はニッと笑って君に手を差し出した。その手には、綺麗過ぎるほどに何もなかった。
job
「私はハウス・オブ・ゲームの“ザ・ミスター”です。この家で、チャンスを試せますよ」
彼は君を注意深く見た。君の財力と騙されやすさを測っているのだ。
「さあ、お入りになって、楽しんでいってください!ですが、まずは登録が必要です。あなたの財産を証明するため、ここに署名をしてください」
どちらの名前を書くか?
(名前を書く)
君は自分の名前を署名した。
「ありがとうございます、アバタール。ハウス・オブ・ゲームへようこそ!」
ゴーディは腕を広げて大袈裟な仕草をした。彼の賭博店に君の金が入ることを歓迎しているのだろう。
(アバタールと書く)
君が署名すると、ゴーディは顔をしかめた。
「アバタール、だと?ちょうど1週間前に、そいつらの1人が来た。奴は、ここでイカサマをしていった!」
彼は後ろに下がって睨みつけた。
「ここで厄介事を起こすつもりか?」
(-yes)
「では、ここに入れることはできんな!」
(-no)
「では、見ていよう!」
(偽名を書く)
君は偽りの名を署名した。
「なるほど、アバタール。歓迎いたしましょう!」
ゴーディは腕を広げて大袈裟な仕草をした。彼の賭博店に君の金が入ることを歓迎しているのだろう。
(閉店時)
「営業時間中に、またお会いしたいものですな」
(フェローシップメンバー時)
「ああ、あなたはフェローシップのメンバーですね。ここで、あなたの報酬を得られることでしょう!」
ゴーディは君にウィンクして肘で小突いた。そして、ゲラゲラと笑った。
House of Games
「ハウス・オブ・ゲームは、6年前に建設されました。その出資金は…とある団体です。ブリタニア中の、金を使って危険に暮らしたいと望んでいる人々を惹き付けています。この商売は儲かりますよ」
彼がポーチを叩くと、コインがチャリンと鳴った。
「とても儲かります」
彼はニッと笑った。
The Mister
「その呼び名は、私が支配人をしていることにちなんでいます。ですが、ここの全員が、私のことを“ザ・ミスター”と呼びます。何故かは分かりませんがね」
彼は自分を大きく見せるため、気取り屋のように胸を張った。その姿は、なかなか似合っていた。
「あなたは“ミスター・ゴーディ”と呼んでください」
Mister Gordy
「ええ、何のご用ですか?」
彼は、大層喜んで笑った。
skill
「どのゲームにも、儲かる賭け方を決断する能力が必要とされます。ハウス・オブ・ゲームに訪れる多くの方々は、その能力を持っています。その他の人は、残念ながら、そうではありません」
(フェローシップメンバー時)
彼は君のフェローシップのメダリオンを指した。
「あなたには、何の問題もありませんよ」
彼はウインクして眉毛を動かした。
profitable
「ええ、バッカニアーズデンには、ブリタニア租税評議会の管轄は及んでいません。我々にはブリタニアの税金は課せられていないのです」ゴーディは意地悪そうに微笑んだ。「それは、とても…儲かります!」
Hook
「そのような者に、心当たりはありませんね」ゴーディは神経質に周囲を見回し、急に強張ったかのごとく、顔色を失った。
(キューブ)
キューブが震えた。
「ああ、私はフックをよく知っている。彼はハウス・オブ・ゲームの下に住んでいる。シンタグと話すんだ。彼が示してくれるだろう」
party
「ええ、そうです、…それは私の仕事と利益の秘密を明かしてしまうようなものですよ?」
彼は君に近づくと、君を脅すような態度で、とげとげしく言った。
「おまえ自身で探すんだな、小僧!」
(キューブ)
キューブが振動した。
「もちろん、それはフェローシップだ」
bye
「さようなら、友よ。また来てくれるのを、お待ちしておりますよ」
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