Ultima7
登場人物セリフ集

Gilberto ギルバート





start
頭に血だらけの包帯を巻いた気難しそうな人物だ。

(二度目以降)
「何か用かい?」
ギルバートは尋ねた。
彼の治療は順調なようだ。


name
「ギルバートだ」


job
「埠頭の門の夜間の見張りだ」


murder
「それは、私が打ちのめされる直前に起こったに違いない」


knocked
「ちょうど夜明けくらいだった。私は海を見ていた。すると突然、後頭部に衝撃を受けたんだ」
彼は苦痛に顔をしかめた。


pain
ギルバートは少しふらふらしていたが、助けはいらないといったジェスチャーをした。
「まだ骨が軋むんだ。だが、すぐに良くなる」


blow
「その次には、私は地面に倒れていた。次の見張り番のジョンソンが、私を揺すり起こした。大体10分くらい倒れていたようだ。そのことは、太陽がちょうど完全に水平線から出ていたから分かる。そして、『クラウンジュエル号』が出航した」


Crown Jewel
「言うのを忘れたかな?一晩中埠頭に泊まっていた船だ。確か、ブリテインへ向かったのだったと思う。船大工のガーガンに尋ねてみるといい。どにかく、私を殴った奴の姿は見ていない」
衛兵はブツブツと言った。


attackers
「うーむ、奴等は船に飛び乗ったんじゃないかと思うんだ。今はブリテインへ向かう道中ってことさ!」


ship
「船が欲しいんだったら、船大工の所で証書を手に入れるんだな。この町から出るには、合言葉も必要だ」


password
「合言葉は何だ?」


Johnson
「彼は埠頭の朝の見張り番だ」


hook
衛兵は少しの間考え込んだ。
「いや、鉤爪の男を見たかどうかは分からないな」


Klog
「彼とは全く関わりがない」


bye
「さようなら。背後には気をつけて」 




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