Ultima7
登場人物セリフ集
Garritt ギャリット
start
陽気な少年が、君に親しげに挨拶をした。
(二度目以降)
「こんにちは、アバタール」
name
「ギャリットです。フェリドウィンとブリタの息子です」
job
「僕はまだ幼いので、自分で稼ぐことはできません。ですが、シェルターを経営している両親の手伝いをしています。いつかはフェローシップのカウンセラーになりたいと思っています。もしくは、ホイッスル・パンパイプのプロ奏者ですね」
Feridwyn
「父はポウズで、貧しい人々の手助けをしています。彼らを勧誘しようとしていますが、断られてばかりですね」
Brita
「ええ、彼女は僕の母です。父の教えの通りに行動していますよ」
Paws
「確かに、僕はこの町が全然好きではありません。ここの人々は皆貧しいし、僕と同じ年頃の子供はトビアスしかいません」
彼は付け加えた。
「それに、ここには泥棒がいます」
thief
「この町には泥棒がいます!屠殺場のオーナーのモーフィンが、シルバーサーペントの毒液を盗まれました。犯人はまだ捕まっていません。だから、ご注意ください!」
panpipes
「小さい頃からパンパイプを演奏しています。自分で言うのもなんですが、今や大したものですよ!パンパイプはベッドの傍に置いて、毎晩寝る前に練習しています」
Tobias
「彼と、彼の母親はフェローシップを拒みます。彼らは愚かです。僕は彼らのことは好きじゃないですね」
(イベント発生時)
「トビアスが毒液を盗んだことは、言うべきではないのかもしれません。ですが、彼は良くない事を企んでいるようです。まあ見ていてください、彼はきっとロクな結末になりませんよ」
recruit
「僕の父は、ここに異動させられるまでは、ブリテインのリクルート部長でした。ここに来て、いかにフェローシップが時間の損失をしているかという話を、かつて母にしているのを聞いたことがあります」
poor
people
「父はこう言っています。『内なる3つの力』には個性の力が求められるから、貧しい人々はフェローシップを拒むのだと」
character
「父はこう言っています。貧しい人々は個性の力が弱いから、貧しいのだと。彼らは単に怠け者だから働かないだけです。あなたも、そう思いませんか?」
(yes)
「僕にも分かりませんが、父はそう言っていました。だから、これは真実でしょう」
(no1)
「フン、あなたはフェローシップのメンバーですが、認識不足のようですね。フェローシップの教えをよく理解していないようです」
(no2)
「あなたも個性の力が弱い人のようですね」
shelter
「シェルターに入居をご希望ですか?ベッドはまだ十分にありますよ」
彼は見下すような口調で言った。
Fellowship
「僕はメンバーであり、フェローシップのために勧誘活動をしていることに誇りを持っています」
「おお、あなたが知るべき事の全てを、教えてあげますよ」
philosophy
「思想については、僕はとても詳しいですよ。我々は『内なる3つの力』に従って、失敗を気にせず、少しずつ減らしていくのです」「あなたも加入したいですか?」
(yes)
「また勧誘したぞ!」
彼は喜んだ。
「今すぐに、僕の父と話してきてください!」
(no)
「もう一回、よく考えてみてください」
found
venom
「見つかっちゃったのか!…そうさ、トビアスに毒液を仕掛けたのは僕だよ。あいつは報いを受けるべきだったんだ!ねえ、お願いだから、僕の両親には言わないでよ!」
planted
「トビアスを責めるために、モーフィンから毒液を盗んだんだ」
Morfin
「どうしてモーフィンが、これを持っていたのかは知らないよ。僕が知ってたのは、これが貴重な物で、盗まれたら皆が困るだろうってことだけさ」
ギャリットは君と目を合わせようとしなかった。君は、彼が真実を話しておらず、毒液を使用した可能性が非常に高いことが、直感的に分かった。
using
venom?
ギャリットは足をそわそわと動かし、しかめ面をした。
「うん…一回だけ試したんだ。ごめんなさい…もう二度と使わないよ」
worry
「トビアスが窃盗の容疑をかけられたら、皆が気付くと思ったんだ。あいつの母親も、あいつもフェローシップに入った方がいいってね。そうすれば生活が改善されて、自身について真実を知ることができるからね」
parents
「両親に話すつもりかい?」
(yes)
「だけど、僕はあなたと同様に、フェローシップのメンバーだ。僕がしようとした事に『協力』する立場を取るべきじゃないのか!?」
「おまえは個性の力が弱い奴だ!そうでなければ、僕のしようとした事を理解できるはずだ!」
(no)
「最高に感謝するよ!これは、僕らのささやかな秘密だからね!」
bye
「さよなら」
つぶやき
「ニャー、ニャー」
「僕は捕まらないぞ!」
「捕まえられるものなら捕まえてみろ!」
「つかまえた!おまえが鬼だ!」
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