Ultima7
登場人物セリフ集

Gargan ガーガン





start
タバコをふかしている、潮の匂いがする船乗りだ。

(二度目以降)
「どうしたい?」
ガーガンは咳をしながら尋ねた。


name
「ガーガンだ」
彼は大きく鼻を鳴らした。


job
「トリンシックの船大工だ。船や六分儀のことを知りたいんだったら、聞いてくれ」
ガーガンは咳をした。


ship
「船が欲しいのかい?」
老人は微笑みながら尋ねた。
(最近では船を買う客は少ないのだろう)

「俺の船は丈夫な造りだ。オーウェンの作品じゃないが、良い船だぜ!まずは証書を買ってくれ」
ガーガンは鼻水を袖でぬぐった。


sextant
「六分儀は80ゴールドだ。どうだい?」
ガーガンは咳き込んだ。


Owen
「オーウェンを知らないのか?国で一番の船大工だ。ミノックに住んでるぜ」
ガーガンは咳をした。


deed
「売り物の船は、『スケアリー・エール(恐ろしきウナギ)号』だ。600ゴールドで、どうだい?」

(yes)
「ようし、分かった!」
船乗りは返答した。そして証書を君に手渡し、金を受け取った。


murder
「その話は聞いた。恐ろしい事件が起こったもんだ。俺に、何か見聞きしなかったか、と聞きたいんだろ」
ガーガンが大きく咳払いをし、唾がはねた。

(スパーク :
「うわっ!汚ねえ!」)


Crown Jewel
「おう、その船は一晩中、埠頭に泊まっていたぜ」
彼は台帳を調べた。
「夜明けにブリタニアへ出航した。誰が乗り降りしたかは思い出せねえが」
ガーガンは何度か咳をして鼻をすすった。


hook
「おいおい、義足や鉤爪の海賊や船乗りなんて、俺はいつも見てるぜ。誰のことだか分かったもんじゃねえ」
しかし、突然彼は顔をしかめた。
「フム…だが、お前さんの言うとおり、昨夜遅くに鉤爪の男を見た。店を出る時に、外で見たんだ。そいつと一緒に、羽の無いガーゴイルもいた。そいつらは、東に歩いていったぜ」
ガーガンは鼻をすすり、何度か咳をした。

(スパーク : 
「僕が話した男だよ!」)


Fellowship
「俺は、興味を持つには年を取りすぎているからな」
ガーガンは、袖で鼻水をぬぐった。


bye
「よき航海を…」
船乗りは言いかけたが、咳こんで喋れなかった。 




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