Ultima7
登場人物セリフ集

Elad エラド






start
男が、微笑んだ目で君を見つめてきた。

(二度目以降)
エラドは君に向かってお辞儀をした。
「また、お会いできて嬉しいですよ」


name
「エラドと申します、アバタール」


job
「私は、この地域の住民達のヒーラーです」


community
「ムーングロウは、私の故郷です。人生の全てを、この町で暮らしています。しかし、ここでの生活にも疲れてしまいました。もう移住しようかと思っています。ああ、こんなに強く引き止められていなければ」
彼は悲しげに溜息をついた。
「ここには、ユーから来た旅人がいます。彼は、ブリタニア中で数多くの面白い出来事を見て来ています。私は、彼のいくつもの冒険の物語を、楽しんで聞いています」


traveler
「彼の名はアドムです。彼が町に居た時、私の家に泊めていきました」


heal
「ええ、ヒーリングのサービスを、必要な方に行っていますよ」


services
「ヒーリングでしたら、私が店で働いている時に来てください」


ties
「ここムーングロウには、患者がいます。私がいなくなれば、誰が彼らを助けるのですか?」


residents
「ムーングロウは多くの人々がいます。かつて私の父が話してくれたのですが、この町は、父の時代には、とても小さかったらしいです。父は、ムーングロウはライキュームとは分離していたと言っていました!話が変わってしまいましたね。あなたは、ここの人々について尋ねていたのでした。私は、ここの多くの人々について知っています。ライキューム、天文観測所、フェローシップ、農民、トレーナー、酒場、どれについて知りたいですか?」


Lycaeum
「ライキュームは、ネルソンという親切な男が運営しています。彼のアドバイザーがゼルダです。彼女の決めたルールを破ってはいけません、鋭い叱責を受けることになりますよ!そこではまた、ジリアンが学んでいます。彼女は色々な事を教えてくれるでしょう。そして、マリアのことは心配要りません。彼女は、そのままにしておけば安全です」


observatory
「そこの所長はブリオンです。彼はライキュームの館長と双子なのです。2人とも、少々突飛ですが、彼の事は好きですよ」


Fellowship
「彼らのことは、あまり良く知りません。約5年前に、ランキンという男の指導の下、ここに支部所が開設されました。そして数ヶ月前、彼の所に書記が加わりました。彼女の名前はバライナです」


farmers
「キュボルトは農園を持っています。彼は弟のトレマックと、友人のモルツと共にそれを経営しています。確かではありませんが、トレマックは最近フェローシップに加わったのではなかったかと思います」


tavern
「フェーシーは酒場をやっています。町の人々について聞くのであれば、とても適した人です。しかし、彼は噂好きで、ちょっと一本気過ぎますね」


trainer
「トレーナーはチャドという名前です。彼は、ナイフやソードを使った、迅速で技巧的な戦闘の専門だったと思いますよ。技を磨きたいのなら、彼を訪ねてみると良いでしょう」


bye
「もう行ってしまうのですか、アバタール?分かりました、良き旅でありますように」
彼は溜息をついた。
突然、彼の顔が輝いた。
「待ってください!私も、あなたの仲間にしていただけませんか?」
彼は急に立ち上がって微笑んだ。
そして、また突然、彼の笑みは消えていった。
「いや、私にはできない。私には、やらなくてはならない事が数多くある。診なくてはならない人が大勢いる。それでは、この先は?」
彼は努めて笑った。
「アバタール、次に私達がお会いした時、あなたの仲間となることが出来ればと思います。それでは友よ、良き旅を」




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