Ultima7
登場人物セリフ集

Dupure デュプレ





start
(初回時)
君は親友デュプレの慣れ親しんだ顔を見た。
幾分か年を取ったが、いつものように気さくで上機嫌である。

(二度目以降)
「なにか、お困りかい、アバタール?」


name
「おや、俺が分からないのか?余だ、ロード・ブリティッシュだ!」
彼は笑った。
「友人のデュプレを見ても分からなかったのかい、アバタール?」

(仲間 :
「そうかしこまるなよ、サー・デュプレ。アバタールと最後に会った後、今は騎士になったことを話してやれよ」)

サー・デュプレは、とても照れくさそうだ。
「ええ、はい。私はそのようなものになりました」


job
「昔の友人には会っていないな。最近は、ブリタニア中のあらゆる酒処の研究を実施している。現時点で道のりの半分といったところだな。だが、アバタール、あんたと一緒に冒険に出るのを妨げるものは、何もないぜ」


friends
「今の俺の仕事は、あんたや友人を、危険から可能な限り守ることさ!」
彼は君にウインクし、人が良さそうにニッコリと笑った。
「俺達の友達…イオロとシャミノだな」


join
「あんたの冒険にまた加わるのは、名誉であり、嬉しくもあるな」
「すまないが、泥棒の仲間にはなれない」
「わかった、また学び直したようだな。もう一度仲間に加わろう」
「ふむ、俺の好みからすれば混雑しすぎだな。1人2人メンバーを減らして、また来てくれよ」


leave
「ここで待っていてほしいのか?それとも家に帰ってほしいのか?」


wait here
「分かった、あんたが戻って来るまで待ってるよ」


go home
「本当にあんたが望むなら、俺は仲間から抜けるよ。また俺が必要になったら声をかけてくれ」
彼は君の元から行ってしまった。
明らかに、がっかりしている様子であった。


Jhelom
「昔のブリタニアに、どこかしら似ているんだ。あんたが最後に訪れていた時期さ。もうちょっと血生臭いがね。ジェロームで盛んなスポーツは決闘だぜ」


old times
「ここの人々は、あらゆる問題事は、殴るか突き刺すかすれば解決できると、未だに信じているんだ。原始的で、単純な時代を思い起こさせるよ。多分、ここの人々は、現代の問題事から逃げるために、ここで暮らしてるんだろうな」


dueling
「町は今、ここに住む3人の戦士達のことで賑わってるぜ。皆それぞれが、ある男に決闘を申し込んだんだ。挑まれた男の名前はスプレリックだ」


fighters
「2人の男と1人の女だ。彼らの名前は、それぞれ、ティモンズ、ヴォクス、そしてシリア」

(スプレリックを救った時)
「あんたが、この町で流血沙汰なしに口論を解決したから、ジェロームは少しの間、落ち着いた町になると思うぜ。まあ、本当にそうなるかも疑わしいが」

(決闘が終わった後)
「多分、今のジェロームの町のゴロツキ共は、町が落ち着いたら、すっかり打ちのめされたかのようになっちまうと思うぜ。まあ、そんなに長くは続かないと思うがね」


Sprellic
「彼は、人生で一度も剣を握ったことがないんじゃないかと思うぜ。俺はいつも大穴に賭けるんだが、あいつに賭けるほどに無鉄砲じゃないぜ。あの男は戦士ではなく、宿屋の亭主さ!」

(スプレリックを救った時)
「あんたは、あの哀れな小男スプレリックの命を救った。彼はおそらく、トラブルを招く性質なんだろうな」
デュプレはニヤニヤせずにいられなかったようだ。
「これで、一件落着ってわけだ」

(決闘が終わった後)
「俺達が、あの宿屋の亭主スプレリックの奴を、とりなしてやらなかったことは、少しばかり申し訳なく思う。彼は必死に助けを求めていたんだ」
デュプレの目は少し悲しそうであった。


foolhardy
「スプレリックの奴に賭けるような向こう見ずは、褒め称えられるぜ!彼は人生で一度の喧嘩もしたことのないような男だ。どうして彼が人から決闘を申し込まれたのかは分からない。こいつは謎だ」


misunderstanding
君はデュプレに、スプレリックから聞いたことを話した。
「フーム、俺が思うに、この男はアクが強すぎるんだろうな。あんたは、いや俺達は、何とかしてやらなくちゃならないと思うぜ!」


innkeeper
「俺は詳しいことは知らないから、直接彼に聞いた方がいい。彼は1時間くらい前に家に帰っちまって、それから出て来ないんだ。きっと、対策を考えて、心休まらない時を過しているに違いないぜ」
「あの哀れな男は、家に隠れて出て来ようとしないんだ」


Fellowship
(フェローシップメンバー時)
サー・デュプレは君の首にかけられているフェローシップのメダリオンを長らく見つめた。
「ジョークのつもりか」
彼は鼻で笑った。
「俺は、いまだに、あんたがフェローシップに加わったなんて信じられない。あんたが、どんな馬鹿げた事であっても達成するのだということを証明したいのであれば、そいつは大成功だぜ」


Iolo
「アバタール、なにやら妙な老人が、あんたに付き従ってるぞ。こいつの髭は、何だかイオロに似てるな!いや、本当に妙だ」

(イオロ :
「酒で目がボケているようだな、サー・デュプレ」)

「じゃあ、もう少し後で俺を仲間に加えた方がいいぜ。俺に追いつくチャンスだからな」

(イオロ不在時)
「イオロのゴロツキ野郎を探して仲間に加えようぜ」

(イオロ死亡時)
「ああ恐ろしい、我らが哀れな友人イオロに一体何が起こったんだ?彼は亡くなってしまった。死体をヒーラーに持って行こう、まだ生き返らせられるはずさ」


Shamino
サー・デュプレは鼻で笑った。
「俺が聞いた話では、シャミノはすっかり落ち着いちまって、冒険生活からリタイアしたらしいな」

(シャミノ :
「俺にはまだ種籾は残ってるぜ、おかげさまでな」)

「なら、我らが種まきクラブへ再びようこそ、ってやつだな」

(シャミノ不在時)
「シャミノを探し出して、再開しようぜ!」

(シャミノ死亡時)
「悲しき運命が、同士シャミノに降りかかり、彼は亡くなってしまった。彼の死体をヒーラーに持って行こう、まだ生き返らせられるはずさ」


Spark
デュプレはスパークを親指で指差した。
「彼も、俺達の仲間に加わったのか?」
彼は君にブツブツ文句を言った。
「あんたは、俺を年老いた取った気分にさせたいのか、アバタール?」

(スパーク死亡時)
「この哀れなる勇敢な少年スパークは、もういない。彼の死体を見つけ出し、ヒーラーへ連れて行こう。彼は生き返るはずだ」


bye
「じゃあ、また後で話そうぜ」




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