Ultima7
登場人物セリフ集
De Snel デ・スネル
start
敵意があるようには見えなかったが、彼は君を戦闘の構えで迎えた。
（二度目以降）
「何かご用で？」
name
「マスター・デ・スネルと呼ばれております」
job
「ここジェロームで、『ライブラリー・オブ・スカーズ』という高名な戦闘学校を運営しております。また、個人的に戦士のトレーニングもしております。見込みがあるようでしたらね」
potential
「私が独自に発展させた戦闘スタイルを教えています。これによって、敵を完膚なきまでに倒すことができるでしょう。少しばかり、実演して見せましょうか…」
Jhelom
「ここは戦闘の芸術に捧げられた町です。それは、単に奴隷的な軍隊訓練ではなく、純粋なる暴力の対決です。私の心にかなった町ですね」
Library
of
Scars
「長く誇り高い歴史を持つ、戦士達のエリート学校です。多くの偉大な戦士達が、この塀の中でトレーニングをしています。独自の特殊な武器もあります」
fighters
「私は生徒達を、獰猛で無慈悲な戦士にするために鍛えています」
（閉店時）
「この時間は、仕事のことについて話したくない。また別の時に来てください」
demonstration
「私の戦闘スタイルは優れたスタイルです。私は最高のトレーニングをすることにのみ関心があります。あなたも、あなたの仲間にも適しているでしょう。あなたに十分な勇気があるかどうか、確かめることができると思います」
「ご無礼をお許しください。私の卓越した才能には需要があるのです。トレーニングの実演には４０ゴールドいただきますが、いかがですか？」
（no）
「そうですか、分かりました！」
彼は顔をしかめ、苛立っているのが分かった。
「ご覧にならないのでしたら、この『ライブラリー・オブ・スカーズ』は、あなたのいるべき場所ではありませんな」
（ダガーについて尋ねた後）
「よろしい、では始めましょう！」
Sprellic
（決闘後 スプレリック死亡）
「あなたも見たかもしれませんが、我々のメンバーの何人かが、我らの名誉の記章を持ち去った厄介者と喧嘩をしました。我々『ライブラリー・オブ・スカーズ』は、団に対して熱烈な忠義を捧げております。事の始まりに何が起こったかは、私には分かりません。しかし、彼はもう死んだと聞いております。この件に関して、『ライブラリー・オブ・スカーズ』が何か関わっていたかということは、私からは申し上げません。ただ、これだけは言えます。これ以上、我々にお近づきにならない方が賢明ですよ」
duelists
（決闘後 戦士達死亡）
「あなたが、名誉の記章を盗んだ泥棒を守る代理人となり、我々のメンバーを殺したと聞きました」
彼が目を細め、君を激しく睨みつけた。
「傑出している！私は技の精進に最も高い価値を置く人間だ。あなたを賞賛しよう。我らの団に加わらないか？」
「あなたと、あなたの仲間は、正しくない練習方法が身に付いてしまっているようです。私の戦闘スタイルの実演を見て、考え直してみてください」
honor
flag
「スプレリックにとっては幸運なことに、名誉の記章は戻ってきました。もし、これが戻らなくては、我々は彼の血でもって、名誉を取り戻すしかなかったでしょう」
weaponry
彼は自身の剣を鞘から抜き、君に見せた。
剣には、精巧なサーペントの模様が彫られていた。
「この彫刻の武器を見たら『ライブラリー・オブ・スカーズ』だと思ってください。これはヘビの印です。素早く攻撃し、静かに死に至らしめる、まさに、我々のようではありませんか！」
dagger
君は、ミノックの殺人現場で見つけたダガーを取り出した。
サーペントの彫刻は、『ライブラリー・オブ・スカーズ』の物と見事に一致した。
デ・スネルは、それを見て、君を振り返った。
驚きを隠せない様子である。
「このダガーを、どこで見つけたんだ？」
found
it
デ・スネルは君をジッと見た。
君が言ったことに、明らかに気付いているようである。
murder
site
君はデ・スネルの目を見て、これをミノックの殺人現場で見つけたことを話した。
彼は君を詮索するように見た。
「このダガーは、『ライブラリー・オブ・スカーズ』から数週間前に盗まれたものだ。それ以上のことは知らない」
「ところで…私のトレーニング技術の実演を、ご覧になりましたか？」
（yes）
「では、別の物をお見せしましょう」
（no）
「では、ご覧になってください」
bye
「ジェロームで、素晴らしいひと時を過ごしてください」
デ・スネルは笑い、振り向いて歩いて行った。
（ダガーについて尋ねた後）
「実演を見ないで出て行くのか！とにかく、これを見ていくんだ！」
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