Ultima7
登場人物セリフ集

Sir Denton サー・デントン





start
目の前の男が、ぼんやりと君を見つめている。

(二度目以降)
「こんにちは、アバタール」

(デュプレがいる時)
「ご機嫌よう、サー・デュプレ。また、ブロマーのワインの研究のために戻って来たのかい?」

(デュプレ :
「うむ、ああ、その通りだ、我が友デントンよ。俺は、ウム、まだ研究を遂行しているのだ」
彼は君に振り返り、肩をすくめて、恥ずかしそうに笑った。)


name
「俺はサー・デントンだよ、アバタール」


job
「俺は酒場の主人さ、アバタール。このサーパンツホールドの、ブリタニアで最も高貴な騎士達に食事を出しているんだ」


knights
「ここに住む、ほぼ全ての住民は高貴な戦士だ。例外は、冒険用品店のレディ・ジャンヌ、レディ・トリー、ヒーラーのレディ・レイフ、そしてトレーナーのメニオンさ。他の住民についても教えてやるぜ」


Serpent's Hold
「サーパンツホールドは東経53度、南緯165度にある」


residents
「はいよ、アバタール。以下の人々について、お話しできるよ」


Lord John-Paul
「彼はサーパンツホールドの領主だ。リーダーに相応しく、素晴らしい男だ」


Lady Leigh
「彼女の治癒の技術は、並ぶ者がないと言われている」


Sir Richter
「彼はロード・ジョン=ポールの副官だ。彼は、俺にギャンブルの勝ち方を教えてくれるんだ。実際、彼はフェローシップに加入してから、その講義を増やし始めた」


Sir Horffe
「サー・ホーフェは素晴らしい戦士だ。彼はガーゴイルで、幼い頃に2人の騎士によって見出されたんだ。騎士は、自分の子供のように彼を育てた。彼は、とても立派な人物だよ」


Gargish accent
「サー・ホーフェは、ガーゴイル語を我々の言語に取り入れることを選択したんだ。だから、彼は自身の文化を良く保っているのかもしれないな」


Sir Jordan
「サー・ジョーダンは盲目だが、周囲の物事が、とても良く分かるんだ。彼は素晴らしい鍛冶屋で、色々な道具を直してくれる」


Lady Tory
「彼女はドルイドだったと思うよ。どうやったら、より慈悲深くなれるかということを、俺に教えてくれた。人が何を感じるのか、どうしてそのような感情を覚えるのか、ということを、彼女は良く知っている」


Menion
「彼は戦闘の教官だ。余暇には剣を造っているんだ。メニオンは、俺に作品の1つをくれるような親切なやつさ」


Sir Pendaran
「サー・ペンダランは、このホールドの騎士だ。彼はとてもいい奴だが、時として横柄だと聞いた」


Lady Jehanne
「彼女はサー・ペンダランの妻だ。彼女は、俺のユーモアのセンスを磨いてくれるよ」


humor
「俺のジョークは、いけてないんだ。お望みならば、お話しするよ」

(yes)
「どうしてメンドリは道路を渡ったのでしょう?」

(スパーク :
「向こう側に行くためさ!うん、これは新しいジョークだね」
彼は満足げに言った。)

(イオロ :
イオロが君の耳に囁いた。
「アバタール、こいつは以前に聞いたことがあるぞ。彼が別のジョークを言い出す前に、立ち去った方が良さそうだぜ」)

彼は中途半端に笑った。
「向こう側に行くためさ。こいつが面白いと思うかい?」

(-yes)
彼は困惑した。
「そいつは変だな。誰も、このジョークを面白いと思ってくれないのに。俺は、自分が思ってるよりも面白い奴なのかな…」

(-no)
「誰も、こいつを面白いと思ってくれないよ。面白くなれるように練習を続けなくちゃな」

(no)
「ああ、あんた、前にこれを聞いたことがあったのか」


Fellowship
「フェローシップは設立20年の組織で、多くのお祭りやパレードや祝典を開いているんだ。さらに、ポウズの町で救貧院もやっている。彼らには、『内なる3原理』と呼ばれる基礎思想があるんだ。これは、『協会に努めよ』、『兄弟を信頼せよ』、『報酬は後から来る』という3つの原理から成っている。これから、それぞれの原理の意味について説明しよう」

(スパーク:
「このデントンって人、本当に話が長いね」)

「『協会に努めよ』というのは、幸福な社会を作るために、協力して働こうという意味だ。『兄弟を信頼せよ』というのは、他人の行動に疑問を感じるべきではないという意味だ。『報酬は後から来る』というのは、フェローシップの報酬に対する考え方を示している。人は報いを得られるように頑張らなくてはならないということさ」

(フェローシップメンバー時)
彼は君のメダリオンを見た。
「俺の情報は正しかったかい?」

(yes)
「ありがとうよ。俺は常に正しからんと努力しているんだ」

(no)
「より良い情報を提供できるようにならなくてはな」


help
「分かった、アバタール。犯罪の調査に協力するぜ。まずは、サー・リヒターと話してみるのがベストな方法だと思うぜ。彼は事件が起こった後に、石像を調べていたからな」


got fragments
「この石の破片は、ヒーラーのレディ・レイフに調べてもらうのがいいだろう」


gargoyle blood
「この行いは、サー・ホーフェによるものとは思えないぜ。ロード・ジョン=ポールに報告したいとは思うが、この件には、まだ何かがあると俺は思う。そうだ、レディ・トリーを尋ねてみたらどうだ?彼女は他人の感情を掴むのが得意だから、事件の後に住民を観察して、何かを感じているかもしれない」


bye
「じゃあな、アバタール」




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