Ultima7
登場人物セリフ集
Clint クリント
start
年老いた船乗りの男だ。
幾多の嵐によって毅然とした表情が刻まれている。
(二度目以降)
「俺に何か用かい、アバタール?」
name
「クリントだ」
job
「若い頃は、でかい船に乗って海を駆け回る船乗りだった。だが、それも過去の話だ。俺が思うに、世界中の何もかもが、少しずつ退屈になってきちまっている」
tame
「じきに、モンスターは全部死滅して、世界中が信頼と価値と協力の元に一緒になっちまうのさ。フェローシップの奴等が言うようにな。ケッ!俺は、お互いに戦い合ってた過去の世の中の方が、マシだったと思うぜ」
Fellowship
「おっと、あんたを責めてるわけじゃねえよ。知らなかったんだ」
クリントは、ハンセン病患者に触れたかのごとく、急に反芻した。
buy
「船が必要なら、いいのを持ってる。こいつで漕ぎ出すなら、六分儀も必要になるぜ」
buy ship
deed
「『ザ・ビースト』号の権利証は800ゴールドだ。買うかい?」
(yes)
「権利証だ」
(荷物が一杯の時)
「売ってやりたいが、荷物がいっぱいで持てないぜ」
(金が足りない時)
「それを買うには、金が足りないぜ!」
(no)
「欲しくなったら、また来てくれ」
(既に船を買っている時)
「どうしちまったんだ?『ザ・ビースト』号の権利証は、あんたに売ったはずだぜ!?船を無くしたのか?だとしたら、別の船大工を探しな!」
buy
sextant
「六分儀は100ゴールドだ。買うかい?」
(yes)
「これが六分儀だ。これで正しく航海ができるぜ」
(荷物が一杯の時)
「売ってやりたいが、荷物がいっぱいで持てないぜ」
(金が足りない時)
「それを買うには、金が足りないぜ!」
(no)
「欲しくなったら、また来てくれ」
Crown
Jewel
「『クラウンジュエル』号がブリテインに来たかって?いや、ここんとこでは来てねえな…確かに来てねえはずだ。俺が覚えてるかぎりで、『クラウンジュエル』号は、長い間ブリテインには来ていなかったと思うぜ」
(二度目以降)
「前にも言ったが、『クラウンジュエル』号は、長いこと、ここには来てねえぜ」
bye
「よき旅を」
つぶやき
「スパナはどこだっけ?」
「ハンマーはどこいった?」
「うむ、海の香りだ…」
「船か六分儀か、必要ないかい?」
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