Ultima7
登場人物セリフ集

Charles チャールズ





start
ワイングラスを持った、若い田舎者だ。

(二度目以降)
「こんにちは、アバタール」


name
「チャールズです」


job
「ロード・ブリティッシュ城の召使さ。あらゆる紳士の中の紳士にお仕えしている。今は、ワインに仕えていますがね」


servant
「俺の家族は長年、ロード・ブリティッシュに召抱えられているんだ。父のベニーが、かつて就いていた役職に、今は俺が就いている。父は今は召使長だから、俺もいつかは召使長になるん。そして、きっと俺の恋人は俺を愛してくれるだろう…」


family
「そのうち、彼らとは出会うだろうさ。母は台所で料理をしていて、お澄ましな妹は、部屋の掃除をしているよ」


sweetheart
チャールズは溜息をついた。
彼はすっかり打ちひしがれていた。
「彼女はジャネット。ブルーボアで働いているんだ。しかし、おそらく俺は彼女の求める基準には達していない。彼女は別の誰かを見つめていることだろう。俺はどうしていいか分からない…」


Jeanette
「分かっている、彼女は俺のことを愛していない。もっと金持ちの男と結婚したいと思っているんだ。俺にチャンスは無い」


Thou art in luck
君はチャールズに、ジャネットが言っていたことを伝えた。
「本当か?俺にもチャンスがあるということか?」
チャールズは興奮し、皿を落としそうになった。
「おお、こんな希望ある知らせを教えてくれて、ありがとうアバタール!すぐに、彼女に花か何かを贈らなくては!この愛を伝えなくては!」
彼は地に足がつかない様子で去っていった。


Nell
「ネルはメリーゴーラウンドのマネージャーと婚約した。こいつに慣れるのは大変だぜ。俺はいつも、この小さな妹を過保護に見守っているんだ。賭けましょうか、彼女は、まだキスすらしたことがないと思うよ!カロッチョとさえもね!俺が四六時中、彼女を見ているからね。彼女の手を取るような男がいたら、俺がブン殴ってやるさ!それにネルはいつも純潔で澄ましているからな。男にキスを許そうなんて、考えもしないだろうさ」


child
君は、ネルが話していた『子供』のことを思い出した。
チャールズに、そのことを言うか?

(yes)
君が、ネルが信用して打ち明けてくれた話をチャールズに話した。
チャールズは目を見開きショックを受けた。
「あのアバズレ!売春婦以外の何でもないじゃないか!カロッチョの野郎を捕まえて来るまで待ってろよ!」
チャールズは去った。
彼の目は殺人者のようであった。


(no)
このことを話してしまいたいという誘惑に抵抗し、君の自制心を落ち着かせた。


wine
「ワインはいかがかな?」

(yes)
「ちょうどいい時間だ」
チャールズは君と君の友人にグラスを手渡した。

(荷物が一杯の時)
「おっと、もう荷物が一杯のようだ。手が空いている時に、もう一度言ってくれ!」

(no)
「では、またの機会にでも」


bye
チャールズは君に頭を下げ、自分の仕事に戻った。




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