Ultima7
登場人物セリフ集

Burnside バーンサイド





start
威厳ある外見を維持しようと足掻いているような、年を取った男だ。

(初回時)
君の姿を見て、彼は目を見開いた。
「あなたが再びブリタニアに来ていることは聞いておりました。しかし、この目で見て、ようやく信じられました!ようこそ、アバタール!」

(二度目以降)
「ああ、アバタール。またお会いできて嬉しい」


name
「私の名はバーンサイドです」


job
「ミノックの市長です。もう20年以上もやっていますよ」


Minoc
「この殺人鬼の所業は置いておいて、我らは通商によって町を運営しております。金が回ると、ミノックも回ります。例えば、この記念碑もそうです」

(殺人事件発生時)
「お願いがあります、アバタール。ウィリアムズの製材所で殺された2人の哀れな魂のために、お悔やみくだされ」


murders
「フレデリコとタニアはミノックの住民ではありませんでしたので、私が市長として出来る事は、衛兵の数を増やすくらいです。調査に関しては、私の管轄の外なのですよ。殺人鬼は、明らかにこの町の者ではなく、おそらく既にここを去っているでしょう。ありがたいことにね」


monument
「船大工オーウェンの記念碑を建てる計画は、あなたもご存知でしょう。彼は自身で費用を賄っているのです。いつもは私も、このような公共的な虚栄行為には反対するのですが、フェローシップが、これを大変に気に入っていましてね」


vanity
「私が記念碑の建設を許可したら、この町は寂れてしまうでしょう。ですから、もちろん禁止しなくてはなりません」

「しかし、このような特殊な事例の場合、町に計り知れない好影響を及ぼします。これによって我々の名声は高まり、除幕式にはブリタニア中から人々がやってくることになるでしょう」


unveiling
「ええ、ロード・ブリティッシュでさえ御出席されるでしょう!内謁を求める人には、またとない機会です」


Fellowship
(フェローシップメンバー時)
「おや、あなたはフェローシップのメダリオンを着けていますね。私は、数年前にここに初めてフェローシップの支部が開設された時に、エリノーから貰いましたよ」

(非メンバー時)
「ええ、私はエリノーからいただいたフェローシップのメダリオンを着けています。お気になさらないでください、あなたを勧誘したりはしませんよ!」
彼は自身のジョークに対し、神経質な笑い声を立てた。


Elynor
「エリノーは、フェローシップが将来ここで良い事を成してくれると話してくれました。私はメンバーであることを誇りに思っております。しかし、フェローシップについて、いや、その思想については、まだ無知であることを白状せねばなりませんがね」

「エリノーは、フェローシップはミノックに多額の金をもたらすと言っております。貿易業にとっては、とても素晴らしいことです。私は、自身の個人的感情が、町にとっての大事の邪魔にならないようにしております」


member
「私は、フェローシップ支部が最初にミノックに開設された時に、メンバーの名義だけをいただいただけで、正式なミーティングには参加しておりません…失望いたしましたか?」

(yes)
「申し訳ありませんアバタール。私は、より良い行いをし、より価値あるフェローシップメンバーとなります。どうかエリノーには、この事を話さないでください」

(no)
「ありがたや!あなたも同じだと思いますが、私はこのメダリオンを、主に形式的な目的で身に着けています。現在、フェローシップによる支援は、政治的にも賢明な方向に進んでおります。我らの個人的感情は重要ではないのです」


feelings
「アバタール、私の秘密を打ち明けてもよろしいか?」

(yes)
「アバタール、あなたに告白しなくてはなりません。私には、フェローシップの推進する思想は疑わしく、そのメンバーの多くには、愚かな者や意思の薄弱な者が含まれているように思えるのです」

(no)
「フン!では、私の気の迷いから出た言葉は、お忘れになってください!」


plans
君は市長に、オーウェンの設計書を見せ、ジュリアの見つけた欠点を注意深く指摘した。
市長は仰天した。
「これはまずい!誰にも見せてはいけない!オーウェンが、このような死亡事故を引き起こしていたのが知れたら、彼の船大工としての名声は破滅し、我らの町も取り返しのつかない損害を受けてしまう!」


damage
「だが、ごく少数の人は、死亡事故はオーウェンの設計によるものだと疑っているようだ。この設計書を破棄して、真実が決して外に洩れないようにしなくては!これは、町を不名誉と荒廃から守るためなのだ!」


deaths
「再度、オーウェンの建造した船は沈み続けるだろう。そしてミノックは『死の船』を造る町として知られ、名が傷つけられてしまう。無能者の記念碑を建てた町として…」


statue
「記念碑は中止しなくては!他に方法はない、私は銅像の建造をキャンセルすることにしよう」「ああ、それで…その、アバタール…この事をオーウェンに知らせに行ってくれませんか?思うに、あなたから聞いた方が、彼にも良いと思うのだよ」


bye
「楽しかったよ、アバタール、楽しかったよ」


フェローシップミーティング時
フェローシップのミーティングは進行中なので、今はバーンサイドは君と話してくれないだろう。


ミーティングに向かう途中
「今はお話できません!フェローシップのミーティングに遅れてしまう!」




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