Ultima7
登場人物セリフ集

Blacktooth ブラックトゥース




start
背の高い、中年の海賊が、疑わしげに君を見た。
「もう一度、俺がおまえを見る前に、何者だか名乗りな」
彼の声は威嚇的であった。

(名乗る)
海賊は、答える前に何かを噛んでいた。
「おう」

(アバタールと名乗る)
その海賊は、あたかも君を母親の仇のごとく見た。
「俺は…アバタールは…好きじゃねえ!!」
海賊は地面に唾を吐いた。
「だが、てめえは、この前に俺が話したアバタールみたく、魚の餌みてえなツラはしてねえな」

(二度目以降)
「何の用だ?」
ブラックトゥースは脅すような声で尋ねた。
「おう、おまえか、アバタール」

「てめえは、俺の友達にはなりたくなかったみてえだな!」
ブラックトゥースはブツブツと言った。


name
「俺はブラックトゥース(黒歯)だ、分かるか?」
海賊は笑って歯を見せた。


job
「アバタールの奴で、魚の餌を作るのさ!」
彼は大きな声で笑った。
「俺は、そこらを駆け回ってアバタールだと自称してるような弱っちい奴等に対して、やれるだけの事をやってるぜ!今は、先週ここに来たアバタールの奴を探しているんだ。そのアバタールはフェローシップのメンバーだ!」


Avatar
「そいつは先週、ここにいた。俺から金をくすねようとしやがったんだ!そいつの神経が想像できるか!?そいつは、俺が気付く前に逃げやがった」


filch
「俺達は酒場でカードゲームをしていた。クソッたれだぜ。奴は下からカードを抜いたんだ。普段なら、俺は、そういったトリックは見抜けるんだ。だが、奴は手際がよかった!」

(フェローシップメダリオン)
海賊は、君のフェローシップのメダリオンに気付いた。
「あんたも、そいつらの一員みてえだな!」


Fellowship
「あんたを責めるわけじゃねえが、ここだけの話、俺は奴等を信用してねえ。あいつらは全員詐欺師だと思う。例えば、俺の旧友のモールを連れ去った。ああ、旧友で親友のモールをだ。あいつは、フェローシップに加わってから、大層変わっちまったよ」


Mole
「あいつは、年老いた海賊だ。引退して、この島で暮らしているんだ。俺達は長年の同僚だったんだが、奴はフェローシップに加わっちまった。今、奴は自分のクソも臭くねえって思ってるぜ。俺の言ってる意味が分かるか?」


changed
「あいつは、海賊の生き方を全部捨てちまった!今は、クソッたれな聖人だぜ。そして、俺を見ると、いつもフェローシップに加入させようとしやがる。だから俺は極力あいつを避けているんだ。俺は、あいつを見るのに耐えられないぜ。血が煮えくり返っちまう!」
そして、しばらく語気が弱まり、タフな海賊は小さな声で言った。
「俺は、あいつを失っちまった。俺達は最高の仲間だったのに」
彼の目には涙が浮かんでいたと、誓ってもよい。

(スパーク:
スパークが囁いた
。「あーあ、元気だしなよ!」)

(デュプレ:
デュプレが笑いをこらえて振り向いた。)

君は、海賊が我を失っていることに気付いたので、彼をそっとしておくことにした。
「くそっ、行っちまえ!分かったよ!俺には、もう友達がいねえんだ!」

(yes)
「こうやって、俺を放っておくなんて、アバタールみてえな奴だな!」

(フェローシップメンバー時)
「典型的なフェローシップの奴等だ!ああ、そうさ!行っちまえ!俺を放っておいてくれ!」

(no)
「俺は、ここに1人貧しく居残ってやるさ!俺のダガーはどこだ?俺の喉をかっ切ってやる!!」


Mole says…
「あいつが、そう言ったのか?本当か?」
ブラックトゥースは、また泣き出しそうに見えた。
「あいつに会ってこなくては。ありがとうよ、アバタール、この事を考え直させてくれて」
ブラックトゥースは君を強く抱きしめて、モールを探しに行ってしまった。


bye
「じゃあ、またな」

(イベント前)
「おう、じゃあな!行っちまえ!皆、俺を1人残して行っちまうんだ!」


つぶやき
「ハッ!」
「止め!」
「撃て!」
「クソッ、オウムの糞が…」







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