Ultima7
登場人物セリフ集

Auston オーストン






start
額に皺が寄った、中年の男だ。
いつも困っているかのように見える。

(二度目以降)
「何かご用ですか、アバタール」


name
「オーストンとお呼びください」


job
彼は答える前に溜息をついた。
「私はベスパーの市長です」


Vesper
「昔は楽しい場所でしたよ。でも今は、市民とガーゴイル達の間で騒動が起こり、多くの問題が発生している」


problems
「ガーゴイル達が我々を攻撃してくるかもしれず、困っているのです。ブローンは助けになりません」
彼は自分の胸を指差した。
「私は、ここの治安を維持する職務にあります。治安がなくなったら私の責任なのです。私は、暴動が起こった時の対処の仕方をエルドロスに尋ね、それに従って計画を立てています」


gargoyles
「公的には彼らも市民ですが、私は、あなたのようには彼らを信頼しておりません。私は、いつか彼らが武力で町の支配を奪うのではないかと恐れております」


Liana
「彼女は私の書記です。とても有能です。彼女なしにはベスパーを治められませんよ」


people
「出来る限り多くの市民に接しようとはしていますが、全員のことはよく知りません。ケイダーは、ブリタニアン・マイニング・カンパニーの支部所が開設された時からの責任者です。彼はイベラと結婚しています。彼らは、フェローシップのメンバーだったと思いますよ。もちろん、エルドロス、トレーナー、そしてヨンギ、そして」
彼は最後の1人を言う時に顔をしかめた。
「ブローンです。リアナとお話しするのがよろしいでしょう。彼女は、私の知らない何人かの住民のことも知っています。申し訳ありませんが、私は全員を知っているべきなのですが、知らないのですよ」


shame
「あなたは、ご存知かと思います」彼は顎鬚をさすった。「ケイダーが、『ギルデド・リザード』での戦いで殺されました。このような事は、ベスパーでは初めてです。とても奇妙なことです」


Eldroth
「エルドロスは我々の顧問です。彼は町の住民達にアドバイスをしております。私の覚えている以上に、ずっと長い間やっていますね。彼は、冒険用品店もやっています」


trainer
「ザクサムは町のトレーナーです。あなたにも、護身の方法を教授してくれるでしょう。ガーゴイルが問題を起こしても、彼が我々の側で守ってくれるでしょうから安心です」


Yongi
「彼は酒場で酒を給仕しております。多くの人々が、彼はこの砂漠で最高のバーテンダーだと言っておりますよ。ブリタニア中から、彼と話すために人々がやって来ます」
彼は誇らしげに言った。


Blorn
「彼に関しては、何と申し上げてよいか分かりません。彼がどんな生活をしているのか知りませんが、ガーゴイル達は彼のことを、誰よりも嫌っています。私は何かが起こるのではないかと心配しております。彼は明らかに、ガーゴイル達に対して同様の感情を持っているからです」


Elizabeth and Abraham
「彼らはフェローシップのメンバーです。ベスパーでの支部所の開設を見るために、ここへ来ました。我々は開設を認めることになると思います。たしか、あの2人はムーングロウへ行きました。そこの支部長に、トレーニングの指示をしに行く途中だと言っていましたね。ですが、彼らは郊外にあるブリタニアン・マイニング・カンパニーの支部所に立ち寄ったようです。何故かは分かりません」

「もう長いこと、あのフェローシップの2人は見ていませんね。今どこにいるのかも、全く分かりません」


bye
「さようなら、アバタール」




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