Ultima7
登場人物セリフ集

Alina アリーナ





start
農民の女だ。
彼女の顔には悲しみが刻まれている。

(二度目以降)
「こんにちは、アバタール」


name
「アリーナです」


job
「仕事はありません、アバタール。赤ん坊の母親でいなくてはなりませんから。夫のウェストンがブリテインから戻って来るのを待っています」


child
「キャシーは私の娘です。この子だけが、私の唯一の喜びです」


Weston
「夫は、王立果樹園で果物を盗んだ罪で、ブリテインで投獄されています」

(ウェストンの事件を解決後)
「いい知らせです、アバタール!ロード・ブリティッシュが、夫に謝られたらしいのです。王は、夫に短期の仕事も与えてくださりました。ですから、彼は私達をしばらく食べさせるだけのお金を持って戻って来るかもしれないのです!素敵なお知らせでしょう?」


stealing
「ああ、アバタール、夫は泥棒ではありません。彼は、私と赤ん坊が食べるための果物を買いに行ったのです。私は確信しています、夫は不当に逮捕されたのです!」


eat
「私達はとても貧しいのです。どこにも行く当てがないから、このフェローシップのシェルターで生活しています」


Fellowship
「私の夫を告訴したのは、フェローシップのメンバーでした。彼らは今、私を加入させたがっています」


join them
「私には分かります、夫は無実です!彼は果物を買いに行くつもりでした。どうして、私の言葉を聞いてもらえない組織に入らなくてはならないのでしょう…?」

「私は、夫を裏切ったという気持ちを持って、フェローシップに入ることはできません。どうして、夫を不当に告訴したような連中と一緒になれましょう?でも、加入しなかったのならば、私と赤ん坊は、ここに居ることを許されないでしょう…」
彼女はすすり泣き、手で顔を覆った。
「卑劣だわ、飢えか裏切りを選ばなくてはならないなんて…。ウェストンがいてくれたら…私には、どうしていいか分からない…」


shelter
「幸運なことに、私達はフェローシップの恩恵のおかげで生きてゆけています。ですが、ここに居るのを許される期間は分かりません…」


accused
「彼らは、私が加入するのならば、夫の解放を試みると言っています。しかし、夫を不正に告訴したのは、彼らなのです。彼らのことは信じられません。でも、私には選択の余地がない…」


allowed
「このシェルターは、フェローシップのメンバーのためのものだと言います。私が加入しないのであれば、ここから立ち去るように言われるでしょう。でも、私には他に行く所がない…」


bye
「よき日を、アバタール」




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