Ultima7
登場人物セリフ集

Alagner アラグナー





start
狡猾で博識そうな雰囲気を持った大男だ。

(二度目以降)
「また、お会いしましたね」


name
賢者は微笑み頷いた。
「アラグナーと申します。あなたは、どなたです?」

(名乗らない)
「そうですか、よろしく。私は忙しいので、もう行ってください」

(名乗る)
アラグナーは目を見開いた。
「あなたのことは知ってます、実に名誉なことです!私に何のご用でしょうか?」


job
「私の職業は…いや、私の運命は…あらゆる物事を学ぶことです。私は研究所を建てるためにニューマジンシアへやってきました」


New Magincia
賢者は溜息をついた。
「私はブリタニアの本大陸を去り、比較的平和で静かなニューマジンシアへやって来ました。ここには満足しています…ブリタニアで進行している汚染と崩壊から、隔絶されているからです。そのことが分かっている者は、多くはありません」


workshop
「ここは私の研究所です。ここで書物や書類を精読しています。時には発明もしています。この水晶玉のような物をね」


crystal ball
「これは記憶装置です。研究の進展や段階を忘れた時に、この水晶玉を覗くと、先日の出来事を見ることができるのです。どうぞ、ご自由にお使いください。私が先日やっていた事を見ることができますよ」


Wisps
「彼らは、異次元の超然とした生物です。あなたは、彼らのことを友達だと思うかもしれませんが、彼らは何者かのために、あなたの諜報しているのです!彼らは善悪の感情を持っていません。彼らが気にかけていることは、情報を習得することのみです。彼らが情報を習得するための手段は、時として恐ろしかったり、そうでなかったりします」


corruption
「ブリタニアの人々は、軽率で怠惰になってきています。彼らは真実の知識を探し求めず、国土に敬意を払わず、お互いにも敬意を払いません。国の資源も浪費され、鉱夫達は危険な試薬で実験をしています。国土には悪しきものがいるのです。しかし、私には、それが人々だとは思いません」


true knowledge
「真の知識とは、目的を成し遂げるための唯一の道です」


evil
「あなたも、これまでにフェローシップのことは聞いたことがあるでしょう」

(フェローシップメンバー時)
「あなたはフェローシップのメンバーのようですね。あなたは、彼らについて全てを知らないはずです。知っていたら、メンバーになどならないはずですから!」


suspect
「彼らは狡猾で二面性があります。私は、その証拠を掴むために調べています」


proof
「私は、その情報をノートに記しています」


information
「それは全てノートの中にあります」


under cover
「あなたは、フェローシップのやり方を調べるために加入したと言うのですか?あなたも、彼らに疑念があると言うのですか?あなたは、私が考えていたよりも課題がおありのようです。我々は同じ目的に向かって動いているのですね」


suspect
「フェローシップの汚れた行いに疑念を感じているのですか?そうですか!あなたは鋭い方だ!では、我々は同じ目的に向かって動いているのでしょうね!」


notebook
「それは、私の他の知識の宝と共に安全な場所に隠してあります」

(ウィスプと会話後)
君はアラグナーに、彼のノートを借りたいと話した。
「あなたは気高い探求をしておられる。ちゃんと返してくれるという言葉をいただけるのであれば、そして、世界の真実の知識を学ぶ熱意の証を立てていただけるのであれば、それをお貸ししようと思います」


learn
「よろしい。あなたは、『生と死』についての答えを知っていますか?」

(yes)
「信用できませんね」

(no)
「そう、もちろん、知らないはずです」

「その生を終えた魂のみが、この事を知っています。『苦悶する者』の魂を探すのです。そして彼に、生と死の質問の答えを尋ねるのです。あなたが正しき答えを持ち帰った時、あなたは正真正銘に知識のための探求をしていると信じましょう。そして、その時、あなたにノートをお貸しします」


Tortured One
「嗚呼、彼は哀れなる魂です。永遠に、その居所に付き纏う呪われた運命なのです」


abode
「スカラブレイで彼を探すのです。しかし、気を付けなさい、そこは危険な地です。その島にいる者と話すには、交霊の呪文を使わなくてはならないことを助言いたします。彼らは皆、不死者なのです」


answers
「『苦悶する者』と話し、『生と死』の答えを学びましたか?」

(yes)
「では、その答えは何ですか?」

(no)
「成し遂げるまで、戻って来てはなりません」

(正解時)
賢者は微笑んだ。
「あなたは、啓蒙の道を歩み始めました。あなたが聞いた通り、あらゆる物事は、教師に教わったような物ではありません。実に哀しいことです。…では、このノートをお貸ししましょうか?」

(yes)
「分かりました。私に返却してくれると約束してくれますか?」

(-yes)
「それでは、あなたが返却してくれるのを待つとしましょう。あなたに不運が降りかかり、返せなくなってしまうかもしれないことは、予測が立てられませんが。あと、更なる報奨として、あなたの探求の助けとなるような物を、お渡ししましょう。ちゃんと私に返してくれるならば、ですが。これが、私の倉庫の鍵です。ここから南に向かって最初の建物です」

彼は、ずる賢く笑った。
「どうやってノートを探すかは、あなたが決めてください!」

(鍵を持っている時)
「探してくるのです!あなたは鍵を持っています!」

(荷物が一杯の時)
「鍵を持てる余裕がありませんよ!荷物を降ろして、もう一度やり直してください!」

(-no)
「では、ノートはお貸しできませんね!」

(no)
「ああ、そうですか、分かりました」

(不正解時)
賢者は顔をしかめた。
「正しい答えではありません。真の答えを探しに行くのです」


bye
「お気をつけて。実りある旅を」







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