Ultima7
登場人物セリフ集

Garok Al-Mat ガロック=アル・マット





start
険悪そうな目つきをした魔術師だ。

(二度目以降)
「わしに話しているのかね?」
ガロックは、疑わしそうに尋ねた。

(身分を明かした後)
温厚そうな目つきをした魔術師だ。


name
魔術師は、しばらく君を見つめた。
「おまえは、ブリタニア租税評議会の者か?」

(yes)
「ならば、わしは取るに足らん者だ!」

(no)
「それはよかった。おまえを殺していたかもしれんからな。わしはガロック=アル・マット。最近、鏡を見て自分が何者だったかを思い出したのだがな!」

(身分を明かした後)
「おまえのことは知っているぞ!わしはガロック=アル・マットだ」


job
突然、ガロックは髪を引き裂きそうになったが、それを押し留めた。
「わしは…わしは…魔術師だった。全てがおかしくなる前まではな。わしは直そうとしているのだ」

(エーテル回復後)
「わしは、これまでもずっと魔術師だ。エーテルの波動をおかしくしている場所を突き止めるため、ここに潜り込んだのだ。だが、今は良好になったようだな」


mage
ガロックは突然、側頭部を自分で殴りつけた。
「あっちへ行け、こんちくしょう!わしの頭に入ってよいなど、誰もいっておらんぞ!出てゆけ!」
ガロックは、再び頭を殴り、濡れた犬のように首を振って、おいおいと泣いているような音を発した。

(エーテル回復後)
ガロックは君を見て微笑んだ。
「ああ、よくなった。何だったかな…おお、そうだ、思い出した。おまえは、わしが魔術師だと信じておらんな?わしは普段は山で暮らしておる。だが今は、この惨めなダンジョンで道に迷っておるのだ」


lost
「わしは普段は山で暮らしておる。だが今は、この惨めなダンジョンで道に迷っておるのだ」


correct
「わしの魔法は機能しない(かった)!」

(エーテル回復後)
「わしは、これをエーテル波動の乱れが原因だと結論づけた!何が起こっているのかを、突き止めなくてはならない。それで、わしはここにいるのだ!」


thine head
「わしの頭の中で声が聞こえるのだ。悪魔か、その類のものだろう。それは、事あるごとに、わしを褒めたり叱ったりする。これは、わしの意識下のものではないことは確かだ。“彼”の声には聞き覚えがある。これは…何者かの声だ」


voice
「わしは、魔法が使えなくなり始めたあたりから、この声を聞き始めた。愉快なものではないな」


lost
「水晶玉によると、問題事の原因は、このダンジョンにある。だが、それが何かは分からなかった。わしがダンジョンに入ったのは、ここが初めてだ。助けになるものは何も見つからなかったし、どうやって出たらいいかも分からない!」

(エーテル回復後)
「問題となる原因を突き止めるために、ここに降りてきたのだ。水晶玉によると、問題事の原因は、このダンジョンにある。だが、それが何かは分からなかった。わしがダンジョンに入ったのは、ここが初めてだから、道に迷ってしまった」


wrong dungeon
君はガロックに、テトラヘドロンのジェネレーターはデシートのダンジョンにあることを説明した。
「ふーむ。正しい考えだ。ロング(間違った)のダンジョンということか」


way out
「おまえは出口を知っているか?」

(yes)
君はガロックに、どうやってダンジョンから出るのかを教えた。
「おお、簡単そうだな!きっと正気を失っていたからだな!ありがとう!では、行くとしよう。もう道は分かったから、テレポートする魔法も使えるだろう。テレポートするには、方角が分からなくてはならないのだ!助けてくれた御礼に、無用になった秘薬を差し上げようか?無用と言っても、わしにとって無用なだけで、完全に良好な秘薬だ。自由に持って行ってくれ、どうだね?」

(-yes)
「よかった、これで荷物が少なくなった」

(荷物が一杯の時)
「おお、持ちきれないようだ。残念だな」

(-no)
ガロックは肩をすくめた。
「じゃあ勝手にしてくれ。まあ、とにかく、ありがとう」
ガロックは振り向くと呪文を詠唱し、そして消えた。

(no)
「おお、おまえも、わしと同じく道に迷っておるのか?ならば、我らはここで死ぬことになるだろうな」


Tax Council
「グルルル!奴等は、わしの苦痛の種だ!奴等は過去3年間、わしを探してきた!わしが、秘薬販売の収益を計上して報告するのを怠っていたのを、どうやってか突き止めたのだ。ともかく、おまえが山にある我が家を訪ねて来たら、割引した値段で秘薬を売ってやるぞ!」


Brother Wayne
「ああ、覚えているぞ!彼も同じく道に迷っているのだ!彼が出られたかどうか、知っているのか?彼に会ったら、よろしく伝えておいてくれ」


bye
「さようなら」




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