Ultima7
登場人物セリフ集

D'Rel デ・レル





start
苦々しい表情をした、荒っぽい外見の男だ。

(二度目以降)
デ・レルは君を睨んだ。
「こんな地獄で、何をお探しだい?」


name
「この哀れなる者の名前を気にかけてくれるのかい?」


wretch
「あいつらが、俺をここに押し込めて腐らせているんだ!」


they
「ブリタニア租税評議会さ。あいつらと、ここにいる2人、サー・ジェフとゴースさ」


rot
「俺の残りの人生は、ずっとここだって、あいつらは話してくれたぜ。疑う理由はねえな!」


Sir Jeff
「あのカタブツの大将は、自分がブリタニアの誰よりも偉いと思ってやがるんだ。あいつは高等裁判所を仕切ってるから、誰にでも正義を振りかざせると思ってるのさ」


Goth
「あの盗っ人看守は、俺よりも酷いぜ!何かを決める時には、絶対に信じちゃならねえぜ」


Britannian Tax Council
「奴等は全員泥棒さ!人が必死で稼いだ金を持って行くんだ。あいつらが、自前で稼ぎに出れば、俺達の金を持って行く必要は無いんじゃねえか」


care
「気にしてくれるのかい?よし、それじゃあ、あんたが名前を教えてくれたら、俺の名前を教えてやろう」

(名前を名乗る)
「アバタールかぁ、いいねえ。約束は約束だ。俺の名前はデ・レルさ」

(アバタールだと名乗る)
「俺も、そう思ってたんだ」


job
「今はねえよ。でも、ここのお家に入れられる前は、俺は船乗りだったんだ…ああっと、バッカニアーズ・デンの私掠船のな」


thine home
「そうさ、俺は税金を払わなかったから、ここにいるんだ。結局よ、俺が稼いだ金を、何でブリタニア租税評議会にくれてやらなきゃならねえのかってことだ!」


Buccaneer's Den
「バッカニアーズ・デンは聞いたことがあるだろ?大陸の東にある島だ。杭の義足や、鉤爪の手、そして肩にオウムを乗せたような奴等の町さ!ハッハッハ!」


Hook
「おうよ、鉤爪の男は知ってるぜ。あんた、そいつを探してるのかい?奴はバッカニアーズ・デンの出身だ。いつも、フォースキスだか何だかいった名前のガーゴイルを連れて旅をしていた。もし、奴に会ったら…俺がよろしく言っていたと伝えてくれ」
彼は拳を握り締めて見せた。


bye
「おう、そのツラ、はやく引っ込めな!」




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