Ultima5 プレイ記録
神秘の剣
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そして、長い戦いの日々が始まる……。
DEXの高いアバタールに経験値が集中するのを避けるため、全体攻撃魔法を1〜2回唱える他は、サポート魔法で仲間の援護をした。
ブラックソーン城のガーゴイルは最上部に2体おり、一度の戦闘で約50匹前後まで増やせるため、50匹×11Exp×2回の経験値を得ることが出来る。
つまり、一度城に入って戦闘することで、各キャラとも約150〜200の経験値を得られるのだ。
レベル6になるのに必要な経験値1600くらいであれば、比較的早く貯まるだろうか。
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イアナとマリアがレベル6になる。
これで全体攻撃魔法が使えるようになるので、この2人は経験値稼ぎがかなり楽になった。
その他、ジョフリーもレベル6になる。
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カテリーナ、セントリがレベル6になる。何百匹倒したんだろうか……さすがにきつくなってきた……。
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ついにアバタールがレベル8となる。
長い戦いだった……。
他に、シャミノ、マリアがレベル7、デュプレがレベル6、ゴーンがレベル5となった。
もう少し戦いを続ける。
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イオロがレベル7、トシがレベル6となる。
もうガーゴイルを叩き壊すのはいやだお……。
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ジュリアとグウェノがレベル6、マクスウェルがレベル5になった。
そろそろ良しとするか……皆随分強くなったものだ。
しかし、ガーゴイルは宝箱を落とさないから、経験値は貯まるが金は随分減ってしまった。
マジックアクスとマジックシールドを全員に揃えたかったが、これはまだしばらく無理なようだ。
ここまで来て、地下世界にいたキャプテン・ジョンの存在をすっかり忘れていた。
彼も仲間に加わりたがっていたから、是非引き上げてやらねば。
彼の元に行くため、5人パーティーでデスパイスに挑む。
部屋のない通路だけの洞窟なので下降の魔法で楽勝だ。
そして、地下の孤島に赴き彼を仲間に加える。

ジョンはレベル3だったが、もうガーゴイルは見たくないので、このパーティーで先に進む。
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パーティーは、イオロ、シャミノ、トシ、マリア、そしてアバタール。
控えメンバーは、ブリティンにイアナ、グウェノ、ジュリア
ノースブリタニーにジョフリー、ゴーン
ポウズにカテリーナ
バッカニアーズ・デンにセントリとデュプレ
スカラ・ブレイにマックスウェル
をそれぞれ預ける。
魔法もたっぷり調合したし、準備は万全だろう。
再びヒスロスへ向かう
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例によって下降とワープの魔法でヒスロスを突破。
降り立った先の地下世界を、ジェムの地図とワープの魔法を頼りに進んで行く。
各エリアの端から、隣のエリアにワープできるような構造になっているが、ジェムの地図で見られるエリアは広くなく、また何があるかまでは分からないので、
宝珠の破片を探すには大変な苦労をした。
何回目かのワープの後、広場に赤く輝く破片を発見。

ついに臆病の破片を入手した。
これで3つの破片の全てが揃った。
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何回もワープを試すとすぐにMPが尽きるため休息がかかせない。
以前にコーブで聞いた情報だと、ヒスロスを抜けた先の溶岩に、神秘の武具があるという。
地図で探すと、かろうじて登攀可能な山の向こうに十字型の溶岩地帯があるのが見える。
いかにも何かありそうな場所だ。
そこで山を越え、溶岩に足を踏み込み中心部分を捜索すると、溶岩の中から神秘の武具、ミスティックソードとミスティックアーマーを発見した。

なぜか神秘の武具は6人分埋まっていたので、炎に包まれながら掘り起こし、全員分入手した。
ミスティックアーマーは重量0で最高の防御力であるため、非常に重宝するが、ミスティックソードは両手持ちでハルバードと同じ攻撃力というイケてない武器
である。
結局マジックアクスがメイン武器のままであった。
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