Ultima Savage Empire
登場人物セリフ集
Shamuru シャムルー
物静かな男だ。人間よりもジャングルの精霊に近い感じだ。
(初回時)
「アバタール!目覚めているお前を見るのは、ずいぶん久しぶりだな。バカデカ・ダーデンが我々のキャンプをメチャクチャに踏みつけていった晩以来だ」
(二度目以降)
「なんだい、アバタール?」
シャムルー
「シャムルーとは、バラコ族が私に与えてくれた名前だ」
仕事
「この谷で一番のハンターだ。足跡の追跡を得意としている」
「知らない場所を探検して、知らない物を見るのも大好きだ。もしアバタール、私を仲間にして一緒に連れて行く気があれば、いつでもそう言ってくれ」
(パーティーメンバー時)
「アバタールとイーオドンを旅することができて、とても楽しい」
バラコ
「私は、バラコ族に拾われた 。バラコ族は、この北に住んでいる」
拾われた
「そうだ。シャムルーはバラコ族に生まれたわけではない。だからなのか、バラコ族が住む山岳地帯よりも、ジャングルのほうがずっと居心地よく感じる。ずっ
と前、バラコの村からさらに登った山の上で、私は、武器も持たず、裸でさまよっていた。心は赤ん坊のように真っ白だった。バラコ族は、私を拾って部族の仲
間に加えてくれた。ここへ来る前のことは、何も覚えていないんだ」
アンキロザウルス
「アンキロザウルスは見たことがない。見たいとも思わない。だが、ひとつだけ言えるのは、それに生まれるよりは、見る側でよかったってことだ」
シャミノ
「その言葉……」彼は眉を寄せた。「どこか、遠いところの、遠い人々を知っているような……、よくわからない」
別れる
「いくら何でも、”別れろ”はないだろ」
(水の上で)
彼は笑いながら首を横に振った。そして、水面を指差して言った。「陸にあがってからな」
(パーティーメンバー時)
「アバタールがそう言うのなら。また何かのときのために言っておくが、私はヨラルーの村の北側にいる」
待て
「いくら何でも、シャムルーに”待て”はないだろ」
(水の上で)
彼は笑いながら頭を横に振った。そして水面を指差して言った。「水の上で待つのは、とても難しい。待てるところに出るまで、待ってほしい」
(パーティーメンバー時)
彼は軽くうなずいた。「わかった。ここで待つ。だが、ここにいることを忘れないでくれ」
仲間
彼はしばらく考えてから頭を縦に振った。「アバタールと旅をすること、とても楽しいと思う」
(パーティーメンバー時)
彼はキミに軽く微笑んだ。「シャムルーとアバタールは、もうとっくに仲間だ」
(パーティーが一杯の時)
「今はアバタールの仲間にはなれそうにない。旅をするには人数が多すぎるからな」
(水の上で)
「今はアバタールと行くことはできない。また後で頼む」
さらば
「またな」
その他
「お前の言うことは、よくわからない」
(ドクレイがいる時)
「ドクレイに聞いてくれ」
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