

すらりと細く、ほとんど衣服を身につけていない原住民だ。よく陽に焼けている。
  原住民は一歩下がって、警戒の視線をキミに据えた。
  (連合後)
  原住民はうなずいた。「○歓迎する。平和の遣いアバタール」
  名前
  「(ハイアラク)(ニマー)(パノワ)(ハイアワ)(イラワ)(ルワル)(サンリア)(サロナ)」
  仕事
  「○、広いピンディロの平原で獣を狩り、湖や川で魚を捕る」
  
  
  ぶぞく
  「○、ピンディロ族。平原を駆ける民。漁師だ、そしてバラコ族と戦う」
  酋長
  「ピンディロの酋長、名前、イナーラ」
  食べ物
  「ピンディロ族、川や湖から、たくさん魚、捕る」
  湖
  原住民は漠然と北の方を指差して言った。「大きな湖。イカダで岸から離れて、魚、捕ることもある」
  イカダ
  原住民はキミの質問にイラついているようだ。「丸太、しばり合わせて作る。4人、パドル持って乗る。4人で漕ぐ!」
  パドル
  「ディスキキ族パドル作る。いろいろな物と交換して、パドルもらっている」
  ディスキキ
  「ディスキキ族、変な部族……。決して戦わない。石の村の西。ここからずっと遠い」
  「仕事に戻らなければならない」
  バラコ
  「バラコ族、西の方に住んでいる。たくさん滝があるところ。遠い昔から、ピンディロとバラコは仲が悪い」
  さらば
  「精霊の導きあれ」
  その他
原住民は肩をすぼめた。わかってないようだ。