
目の澄んだ、楽しそうな原住民の女性だ。
  (初回)
  「あらまあ、変な戦士さんね。本物の戦士さんが、ディスキキに何の用かしら?」彼女は物珍しげに、キミをじろじろと眺め回した。
  
  (二度目以降)
  「まあ、驚いた。アバタール、またディスキキに来ちゃったの?」
  名前
  「レレイよ。ウワバミ・レレイとも呼ばれているわ」
  仕事
  「レレイは、捕虜の食事係。ディスキキの戦士は、捕虜を捕まえられるほど強くないから、普段は、とても楽な仕事なの。でも今は捕虜がひとりいるから、忙しいわん」
  
  (ジミーがいる時)
  「ほら、その人よ。ハーイ、ジミー」
  <ジミー>:「やあ、姉ちゃん。少しゃ料理の勉強しろよ」
  「あたし、責任者じゃないからどーでもいいけど、ちょっと、ジミー、牢屋から出ちゃったらマズイんじゃないの」
  <ジミー>:「このアバタールの旦那は牢破りの専門家なんだ。これから逃げるところだけど、一緒に来るかい?」
  「アバタールと2人だけなら行ってもいいけど、あんたが一緒なら行かない」
  
  (ジミーがいない時)
  「捕虜の名前は、ジミー。その辺の小屋の中よ」彼女は、どの小屋だったか思い出せずに、適当にあたりの小屋を指差した。
  部族
  彼女はイヤな顔をして、あたりを見回した。「ディスキキの人間じゃなかったら、こんなところに住んでないわ」
  炒め
  「カメレオンとオウムのチョコレート炒めのこと?あたしの得意メニューよ!」
  さらば
  「賢い選択ね。ディスキキの村以外なら、どこでもパラダイスよ」
  その他
  「”○”なんて知らないわ」
  
  
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