Ultima Savage Empire
登場人物セリフ集

Larrifin ラリフィン




もじゃもじゃ頭のてっぺんが禿上がった、怪しい目つきの祈とう師だ。
(初回)
「なんだ、なんだ?」彼は2本の棒を忙しげに擦り合わせている。邪魔したら怒られそうな雰囲気だ。
(二度目以降)
「なんだってだ、あぁ?」彼はまだ、2本の棒を擦り合わせている。


名前
「おたくは、どちら様で?」彼はふざけ半分に言った。
<チャフブラム>:「お客人に自己紹介しろ!おめぇの髪の毛がピンとおっ立つほど、こっぴどく殴られてぇか、コノ!」
「おー!あれはあたしじゃありませんよ。あたしゃ、ラリフィン」


ラリフィン
「ナンダッ?!」


仕事
「この部族で、ただひとりの祈とう師だ。そして、高名な治療師だ」


ベル
彼は賢人ぶってうなずいた。「うむ、よかろう」
彼はキミに、大きな銅製のベルを渡した。「がんばってな!」
(荷物が一杯の時)
「まだ荷物が多すぎるよ!」


プラクタ
「酋長に聞いとくれ」
彼はキミに大きな水瓶に2杯のプラクタを渡した。
(荷物が一杯の時)
「まだ荷物が多すぎるよ!」


部族
「あたしたちは、ディスキキ族。世界で一番幸せな部族だよ」



「あんたも棒が好きか?ツマッシュが作ってくれたんだ」


ツマッシュ
「真似すんなって」


真似
「真似すんなってーのっ!」


治療
「ああ、ラリフィン様は偉大な治療師だ」なんだか彼はきまり悪そうだ。「それでその……、どこか悪いの?」
→はい
「あらま」彼はモジモジしはじめた。「そんならば、治療しないとな」彼は棒を地面に置いた。
彼は毛皮の上から自分の体を探ると、彼の顔が急に明るくなった。「こりゃいかん。精霊の紋章をなくしてしまったらしい。これじゃ、治療はできんなぁ。悪りぃね」
<レレイ>:「ラリフィンは、初めから治療なんてできないんだ。とんでもないインチキ祈とう師さ!」
「黙んなさい!あの女は、あたしが治してやるまで、シワシワ婆さんみたいな顔をしていたんだ」
<レレイ>:「反対だよ!ラリフィンがある女の体に触れたら、その女、シワシワ婆さんになっちゃったんだ」
「おー!そんなこと言っちゃって、今度トゲが刺さっても、もー知らないからね。このラリフィン様より上手にトゲが抜ける者はいないんだからね!」
→いいえ
彼は安堵のため息をもらして言った。「よかったね」


さらば
「いい考えだ。あんたが破壊工作をする。で、あたしゃ逃げると」


その他
かれは賢人ぶってうなずいた。「うむ、よかろう」


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