Ultima Savage Empire
登場人物セリフ集

Huitlapacti ウィトラパクティ




宝石で飾り立てた無愛想なナフアトラ人だ。
(許可無し)
彼はキミを軽蔑するような目で見下した。
「ジパクトリオトルの許可がなければ、余と話すことはかなわぬぞ。この、野良犬めが」そう言って、彼はそっぽを向いた。
(許可あり)
彼の無愛想で無関心な視線が、一瞬だけキミに止まった。「卑しき者よ、何が望みだ?」
(二度目以降)
ウィトラパクティはキミをちらりと見た。そして、驚いて目を見開いた。「アバタール。まったく理解できん。そのお前の底知れぬ無礼な態度には、あきれて物も言えん」
「わかっているはずだ。余がひとつ手を叩けば、いや、呟払いひとつ、目くばせひとつで、お前を殺すことができる。それなのに、のこのこ戻りおって!」
「今度こそ息の根を止めてやろう。逃げようなど、考えることすらかなわぬぞ。出会え! この愚か者を始末しろ!」


名前
「余の名の威厳の前にひれ伏し、その雷のごとき響きに震えおののくがいい。余こそがウィトラパクティだ。余の目の届く限りのものを支配し、敵を征服し、卑しきものを抹殺する、森と平原の猛獣の王、それが余、ウィトラパクティだ」


仕事
彼は眉をしかめた。「仕事とな?余が労働するとでも思ったか?余は王なるぞ。最高の地位にして、すべてを征服する支配者なるぞ。しいて言うなら、お前のような身分の卑しい者どもを、鎌でトウモロコシを刈るがごとくに切り刻むことだ」


その他
彼は何かに気が付いたようだ。「ちょっと待て。お前は余の配下の者ではないな。余に敬意を払おうともせず、ひざまづき、土で汚れた余の足を舐めてきれいにしようともしない!」
「お前は死刑だ。出会え! この男を殺せっ!」


←登場人物一覧へ