ハリサ
愛らしく活発なティーンエイジの女の子だ。
（初回）
「まあ、すごくヘンな戦士さんだけど、ハリサを助けに来てくれたのね!」彼女は満面に笑みを浮かべてキミに走り寄り、抱きついた。
「こっちよ! ヘンな戦士さん。バラコの村まで競争よ。あたし、近道、知ってるの。先に行かせてあげる。ヘンな戦士さんが見えなくなってから出発してあげるからね!」
（二度目以降）
「アバタール!強くてやさしい、ハリサの命の恩人!また来てくれたのね!」
名前
「ハリサ」彼女はキミを意識して、少しばかりシャイになっているようだ。
ハリサ
彼女は、はにかみ笑いを浮かべてうなずいた。
仕事
「お母様のような立派なバラコ族の酋長になるための勉強中よ」
お母様
「ハラワはバラコ族の酋長。そして、ハリサのお母様よ」
部族
「谷の北部には、2つの部族があるの。ひとつはハリサの部族、バラコ。村の場所は、あなたがハリサを救い出してくれた場所の南にあたるのよ。もうひとつ、ピンディロという部族があるの。ずっと北の方の、滝のある湖のそばの村に住んでるわ。あ、そうそう、それから頭のイカレたトプルーさんも」
トプルー
「ひとりでバラコの村の西の島に住んでる祈とう師よ。でも、トプルーさんは、バラコ族の人じゃないの」
ピンディロ
「ピンディロ族のことは、よく知らないんだけど、ハリサが物心つくずっと前から、バラコと戦ってる。何でかは知らない」
バラコ
「ハリサはバラコ族の人間よ。バラコの村は、谷の北部の平原にあるの」
キャンディー
「キャンディー? なにそれ?」
連合
「それって、酋長の仕事でしょ。ハリサにはわかんないわ」
さらば
「じゃあ、またね。ハリサ、待ってるわよ」
その他
「わかーんない」
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